料金について

■相談料

2回目までは、5,500円/30分

3回目以降の相談は、1万1,000円/30分

※ただし、1ヶ月以内に受任した場合は、初回の相談料は着手金に充当します。

■バックアッププラン

11万円/3ヶ月(1ヶ月延長するごと22,000円)

面談:3ヶ月のなかで1回1時間の面談を3回まで

(1ヶ月延長した時は1回1時間まで※要事前予約)

メール、電話相談:原則メールまたは電話で法律秘書が用件を賜り、相談を受けた翌営業日までに回答します。

※バックアッププランとは、弁護士が代理人として受任せず、本人出席の調停の前後に弁護士との相談を入れるというプランです。リーズナブルな価格でプロの知恵を得ることができます。もっとも、スケジュールの関係で、調停の前後に面談や相談を入れることができなかったり、調停委員から意に沿わない提案をされ押し返せなかったりする場合、結果的には弁護士に委ねて交渉を任せた方が時間も費用も節約できる時が多いので、「弁護士」に委ねるプランがおすすめです。

■離婚協議書作成

11万円

協議による離婚受任

着手金33万円+報酬金(33万円+経済的利益の11%(税込))

※ただし、親権について争いがある場合には、着手金44万円から66万円+報酬金(着手金の1.5倍+経済的利益の11%(税込))

※なお、出廷回数が4回を超えた場合は、5回目から1回あたり3万3,000円の出廷期日日当をいただきます。

訴訟・審判受任

着手金44万円+報酬金(44万円+経済的利益の11%(税込))

※ただし、親権について争いがある場合には、着手金55万円から77万円+報酬金(着手金の1.5倍+経済的利益の11%(税込))

※なお、協議による離婚受任から引き続き受任する場合には、着手金を22万円に減額いたします。

※なお、出廷回数が6回を超えた場合は、7回目から1回あたり3万3,000円の出廷期日日当をいただきます。

アフターケアサービスプラン(3万3,000円コース・5万5,000円コース《別途実費》)

3万3,000円コース:年金分割の申請(1年以内に社会保険事務所へ申請)手続きもしくは子の氏の変更手続き

5万5,000円コース:年金分割の申請手続きおよび子の氏の変更手続き

養育費又は婚姻費用調停

養育費:着手金0円+報酬金

(分割払いの場合:各支払額の11%(税込)+毎月の送金費用 事務所が管理するので養育費未払いの場合事務所が無料で督促。)

(一括払い 支払予定期間×ひと月金額×70%×6.6% ただし養育費未払いは別途)

婚姻費用:着手金0円+報酬金(11万円)

※養育費又は婚姻費用調停の着手金が0円になるのは、離婚調停及び訴訟受任を伴う場合に限ります。単体の場合は下部の個別メニューをご参照ください。

※また、原則こちらから調停を申し立てる場合のみです。申し立てられた場合は、同じく下部の個別メニューをご参照ください。

■プレミアムについて

協議による離婚受任及び訴訟・審判受任については、弁護士岡島順治を指名した場合は倍額になります。岡島が長年培ったノウハウは常に事務所内で共有し、若い弁護士でも所長のノウハウを実践することができます。

■個別メニューについて

基本として離婚事件の着手金に、婚姻費用分担請求、財産分与、慰謝料、養育費請求の着手金はセットとして含まれます。親権争奪を伴う離婚も同じです。しかし、面会交流、強制執行はセット料金に含みませんので別途下記メニューの料金になります。報酬は着手金と同額または1.5倍(親権争奪、面会交流など子供の権利が絡む場合やモラハラ、DVなど解決するのに困難が見込まれる場合)及び経済的利益の11パーセントです。

※全て消費税込

着手金
1 財産分与 単独(交渉・調停) 27万5000円
単独(審判) 38万5000円
2 慰謝料 単独(交渉・調停) 27万5000円
単独(訴訟一審まで) 38万5000円
3 養育費 単独(交渉・調停) 22万円
単独(審判) 33万円
4 婚姻費用 単独(交渉・調停) 22万円
単独(審判) 33万円
5 面会交流 単独(交渉・調停) 33万円
単独(審判) 44万円
追加(交渉・調停) 22万円
追加(審判) 33万円
6 親権・監護権争奪 単独(交渉・調停) 38万5000~
60万5000円
単独(審判) 49万5000~
71万5000円

※離婚事件は半額追加費用が必要

■その他

※当事務所では法テラス利用は扱っておりません。費用の分割払いのみ対応可能です。

※経済的利益は、一部でも争っていた場合は、獲得できた金額の全部が対象になります。

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